先ごろ開催されたインターモトで、ドゥカティの新型車種が発表となりました。
数ある新車の中で個人的に注目したのは、モンスターS2Rです。
M800の後継車種として登場したS2Rは、写真を見て解る通りS4Rをベースに800cc空冷エンジンを搭載。S2Rに搭載するに当たって73psから77psにパワーアップしています。
このS2RはS4Rの廉価版というわけではなさそうです。注目はS4Rにはない、APTCクラッチを搭載していることです。APTCとは簡易スリッパークラッチのことで、副産物としてクラッチの操作感が軽くなっているということです。
さらにフロントディスク径は320mmから300mmにすることでパワーに見合ったものにして、バネ下荷重にも気を使っているようです。
S4Rがハイパワースポーツなのに対して、S2Rはライトウエイトスポーツといったところでしょうか。
ライトウエイトといえば、いままで1000ccのみだったムルティストラーダに620ccが追加されました。一目でわかるのはスイングアームが両持ちとなったところです。
ちなみにAPCクラッチはこのムルティストラーダ620にも搭載されています。
ムルティストラーダは620の以外にも、1000ccにSバージョンが追加されています。
エンジンに変更はありませんが、前後サスペンションがオーリンズになっています。日本の峠では侮れない速さを持つムルティストラーダですが、オーリンズを装備することで走りに磨きが掛かることでしょう。
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こうしてみると黒のムルティストラーダかっこいい
ね。S2Rは、対748R用ウェポンとしては最適じゃなか
ろうかと思います。高いけど(笑)。
S2Rは、なかなか魅力的です。
ただ748Rへの対応となると厳しいものがあります。
ちなみに748Rのスペックは以下の通り。
サイズ 2030×1080×780
重量 192kg
エンジン形式 水冷L型2気筒デスモドロミック
出力 106ps/11000rpm
トルク 7.7kgm/9000rpm
モンスターM1000sが05年モデルから94psにパワーアップしています。カラーバリエーションも以前のS4に準じるものになっています。
もし新車で購入できる環境があれば、第一候補はこのM1000sになると思います。